名古屋インプラント歯科Blog | 最新の歯周病治療 矯正歯科/2020-04-10
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上下の歯の数に違いがある場合の矯正治療
元々歯がない、あるいは抜歯して歯がなくなった場合、上下の歯列の歯数に違いが出てきます。
通常の矯正治療
- 上下のアゴのどちらかに歯がないと、咬み合わせが合いません。
- 従ってあるべき歯の場所にスペースを作り、矯正治療後にインプラントやブリッジで修復をします。
- 欠損している歯が何本かに及ぶ場合には、義歯を作成することもあります。
特殊なケース
- 例えば、ガタガタな歯並びの場合、その度合いが強ければ抜歯ケースのこともあります。
- そのような場合には、欠損歯があれば、そのスペースを利用して歯並びを整えることが可能な場合もあります。
- たまたま下アゴの前歯が1本ない場合、上下のバランスがとれ、咬み合わせが整うこともあります。
- 不正咬合やアゴのバランス、咬合の状態により、個々のケースに応じて、じっくり考察を行い、矯正治療の計画を立てることが必要です。
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