名古屋インプラント歯科Blog | 最新の歯周病治療 矯正歯科/2022-09-23
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歯のデコボコ抜歯せずに治ると良いが
歯のデコボコがひどいと、抜歯して矯正治療するように勧められることが多くなります。
抜歯矯正
- 歯の幅とアゴの歯列の並ぶスペースの差が大きく、歯の幅が過剰な場合、デコボコな歯並びとなります。
- 歯列の拡大、前後への歯の移動、IPR(歯を薄くする)などでは、その差が解消されない場合、抜歯ケース、外科矯正などの選択となります。
- もし、抜歯をしなければ歯が前方に飛び出して、不安定な仕上がりになります。
ボーダーラインは
- 人により後方への移動するアゴのスペース、拡大できる範囲が異なります。
- 差が6mm以上あると抜歯ケースを考える場合が多いのですが、様々に要素も考慮に入れる必要があります。
- よく相談の上に治療に取り掛かりましょう。
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