名古屋インプラント歯科Blog | 最新の歯周病治療 矯正歯科/2022-09-09
Top / 名古屋インプラント歯科Blog | 最新の歯周病治療 矯正歯科 / 2022-09-09
歯列とアゴのズレ
アゴの中央部に歯の並ぶ歯列があり、上下の咬み合わせがしっかりできていれば、噛み合わせが安定します。
上下のアゴのサイズ
- 上下のアゴのバランスが良ければ、それに伴い歯列もバランスが取れます。
- しかし、上アゴが大きく下アゴが小さい場合、上の歯列が外側に下の歯列が内側になり、上下が上手く噛み合いません。
- 通常アゴの中心部に歯列が来るのですが、上の歯列を内側に下の歯列を外側にしないと、噛み合わせが成り立ちません。
様々な因子
- 上下のアゴのサイズのみならず、歯のサイズ、歯列の形状、咬み込みの深さなども加わり、様々な不正咬合のパターンとなります。
- 舌口唇などの習癖も加わります。
- このような様々な因子を考慮しつつ、矯正治療の計画を立てていきます。
コメント