名古屋インプラント歯科Blog | 最新の歯周病治療 矯正歯科/2020-09-18
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インビザライン矯正治療に使うアタッチメント装着
インビザライン矯正は、マウスピースを2週間程度で交換していき歯並びを整える方法です。
その際、マウスピースが確実に作用するために装着するのがアタッチメントです。
アタッチメントの装着
- アタッチメントとは歯に直性つける突起物で、歯を詰めるのに用いるコンポジットレジンを使います。
- 歯と同じような色をしているので目立ちません。
- 歯を動かすために作用するフェイス面を持ち、歯根移動、挺出や圧下、回転などの移動を助けます。
- 装着にはテンプレートと呼ばれるアタッチメントを装着する専用のマウスピースを使います。
- 通常、必要な1つの歯に1~2個のアタッチメントを装着します。
アタッチメントがないと・・・
- マウスピースを通して歯を動かす力が伝わりません。
- 特に歯冠長が短い場合、適切な矯正力が働かず、希望するように歯並びを整えることができません。
- マウスピースと歯との間に隙間ができやすくなります。
歯を移動するのに時間がかかってしまいます。
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