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名古屋インプラント歯科Blog | 最新の歯周病治療 矯正歯科/2020-05-22

矯正用インプラントアンカーの施工

インプラントアンカーは、絶対的固定源としてブラケット矯正やマウスピース矯正などで応用範囲が増えています。

施工

インプラントアンカーの一連の術前準備ができたらいよいよ埋入を施工します。

  1. 麻酔は局部麻酔をします。麻酔の量は必要最小限とします。
  2. 埋入に際して、通常の手用埋入ドライバーを使用することもできますが、電動式スクリュードライバーを使うとトルク値と回転スピードをコントロールすることにより、より正確に組織損傷を最小限にできます。
  3. 埋入が終わったら、エラスティックやワイヤーなどにより矯正力を加える処置をします。
  4. 後日、術後の経過を見て問題ないかを確かめます。

除去

  • 役目を果たして必要なくなったら矯正用インプラントアンカーを取り除きます。
  • 通常麻酔なしで除去できます。
  • 手用ドライバーなどで逆回転すれば簡単に除去できます。
  • 局部の消毒をします。



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