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名古屋インプラント歯科Blog | 最新の歯周病治療 矯正歯科/2020-05-15

矯正用アンカーとエラスティック

矯正用アンカーとは、ネジ状のチタン合金(インプラント)を使って固定源を得ることにより矯正力を生み、効率的に歯を動かすためのアイテムです。

エラスティックとの組み合わせ

  • 矯正用アンカーを歯肉や口蓋に埋め、それを固定源としてエラスティックを利用して歯を動かす方法です。
  • ワイヤーに固定したクリンパブルフックという引っ掛けは高さを調整できるので、エラスティックを引く方向が選択できます。
  • 歯体移動、傾斜移動を使い分けることができます。
  • 矯正用アンカーは、圧下など難しい動きにも対応できます。
  • 頬舌にアンカーを打ち、エラスティックで引いて圧下します。

矯正用アンカーの特徴

  1. 簡単に埋入でき、必要なくなったら取り除くのには麻酔を使わなくてもネジを逆回転するだけで済むことが多いです。
    しかし、ねじ込む、除去するという外科処置が必要です。
  2. 通常難しいとされる方向への歯の移動を可能にします。
  3. 効率的な歯の移動を実現します。
  4. ヘッドギアなどの大型の器具を使わずに済みます。



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